ワークショップを終えて
9/16,17に行ったジストニアのピアニストのためのワークショップ参加者の方よりアンケートをいただいています。一部をご紹介いたします。
「フェルデンクライスの動きのレッスンの後、すぐにピアノに向かって弾いたことで多くの気づきがあり、これなら弾けるかもとものすごく思いました。」
「FIで体が緩むのを体験し、衝撃的だった」
「帰宅後、信じられないくらい楽に、気持ちよく弾けました」
「思った以上に自分の体が緊張状態にあることに気づきました」
「新しい回路がはっきりした感じがしました」
「自分の思考の傾向に気づき、それがジストニアを引き起こす原因の一つになっているように思った」
「二人の指導者に同時に見てもらえることにとても意味があったと思った」
「同じ悩みを持つ仲間と交流を持てて良かった」
自分の体の状態にじっくりと注意を向けることだけでなく、思考や全体の捉え方の中にも自分の癖を見つけ出していただけたことが、次の一歩に繋がるように思います。
このワークショップについては、ページを新たにしてまとめる予定です。
引き続き、全力で取り組んでいきたいと思っています。